残りあと1試合!!~part2~

さて、引き続き10月21日(日)の国際基督教大学(以降ICU)との秋季リーグ戦についてのご報告です。

今回の試合は写真提供者Hさんが来てくださったので、良い写真が今回も準備してあります(^^)

先攻:国際基督教大学(ICU)vs後攻:東洋学園大学

今回の東学の先発投手は主将の柿沼です。今シーズン負けなしで、前回のICU戦に勝利している男をマウンドに上げます!まずは、しっかりと初回を三者凡退でスタートします。

IMGP1164.JPG※先発して今季2勝目をあげた柿沼

ICUの先発投手は普段ショートを守っている細見君。ストレートと変化量の多いスライダーを武器に強気に攻めるピッチングが印象的なピッチャーです。

その投手から2番の佐藤和が内野手の連係ミスで出塁すると、すぐさま盗塁を決め、4番飯塚が弾丸ライナーで左中間を破る二塁打を放ち1点を先制します。

続く2回には先頭6番の林が打ち取られるも、7番伊藤、8番大塚の連打でチャンスをつくり、さらには1番福地も四球を選び、2死満塁で2番佐藤和に打順が回ります。佐藤和は二遊間にゴロを放ち、それを相手セカンドがエラーをして2点を追加します。

IMGP1198.JPG※1死から7番伊藤がセンター前ヒットを放ち出塁する

さらに3回にも四球で出たランナーをノーヒットで返し、1点を追加して、4回にもエラーで出たランナーを最終的には3番佐藤勇の犠牲フライのノーヒットで返し1点をさらに追加します。

4回を終えた時点で5対0と大きくリードをしますが、ICUも簡単には引き下がりません。

無失点で抑えてきた柿沼が5回の先頭打者にヒットを浴びると、連打を含む5安打で4点を奪われて、たちまち5対4と1点差になってしまいます。

流れを変えるためにも東学はリリーフにエースの葛野を投入します。久しぶりの連投となりますが、ストライク先攻の投球で、要所では三振を奪い無難な投球を見せます。

IMGP1270.JPG※リリーフしてセーブをあげた葛野

相手投手は先発の細見君が5回1/3で降板すると、普段先発している熊谷君がリリーフとしてマウンドにあがります。そして6回の途中から後続2人を抑えると8回途中まで走者を許しながらも粘り強く投げて無得点に抑えられます。

しかし、攻める東学は8回裏に先頭の8番大塚が四球で出塁すると、続く9番葛野が送りバントを決め、1番福地に繋げます。1番の福地は死球をあたり、2番佐藤和がセーフティバントを試みると。これが犠打になり2死2・3塁となります。

ここで迎える打者は3番の佐藤勇です。初球を狙いすましてスイングすると、打球はセンター前に落ちて2点タイムリーヒットとなります。さらに相手チームのボーク等で本塁へ返り、この回に3点をあげて8対4とします。

IMGP1311.JPG※タイムリーヒットを放つ佐藤勇

結局試合は葛野が9回を無失点で抑えて終わり、8対4で東学が勝利しました。これで通算成績は9試合7勝2敗です。続く最終戦の日本工業大学戦に勝利すれば自力優勝が決まります。日時は10月28日(日)13:00プレイボールを予定しています。

今週もたくさんの方々に応援や差し入れをしていただきました。誠にありがとうございます。また今週末に勝利できるように取り組んでいきますので、引き続き応援の程よろしくお願い致します。

 

☆今日のワンポイント☆

ちょっと新しいコーナーを作ってみました(^^)試合で起きた普段はあまり考えられないプレーが出た場合のみ説明するコーナーです♪

今回の事例はというとですね...。

みなさんセーブって、最終回に3点以内でリードしているときに、リリーフして抑えた投手がセーブポイントが付くと思っていませんか?プロ野球でいう守護神が○○セーブあげたっていうやつです。

しかし、今回6回からリリーフして、最終的には4点差になっても葛野にはセーブがついています!それはなぜでしょうか?そんな疑問にはこんなルールが決まっているんですね♪

セーブがつくためには(1)勝利試合の最後に投げたリリーフ投手(2)勝利投手の権利をもっていない(3)最低1つ以上のアウトを奪う。という3つの大前提をクリアしたうえで以下の条件3つの内、1つ満たす必要があります。

(あ)3点以内のリードで登板し、最低1イニングを投げた場合

(い)塁上にランナーがいる場合、ランナー及び現打者(今バッターボックスに立っているバッター)、またはランナーと現打者、次打者が得点すれば同点になるときに出場してリードを保った場合、塁上に走者がいない場合は現打者か次打者が得点すれば同点になるときにリードを保った場合。(最後のは要は2点差以内ということですね)

(う)得点差に関係なく、最低3イニングを投げた場合。

今回は(う)の事例に該当しているのでセーブがつくわけです。イメージとしては9回に守護神がマウンドに上がって、ピシャリと抑えてセーブ!みたいな感じですが、野球規則ではこういったルールが定められています。

(い)の場合には最高でも満塁で走者3人と、打者2人分で5点差以内であることが条件になるということです。

今回はみなさんにも知ってもらいたいなという事例が生じたので、ご紹介しました(^ω^)♪

では、またおもしろい事例があればご紹介しますので楽しみにしていてください!

さよなら\(^o^)/